1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
それから、作家やシナリオライターでも、三浦綾子さん、下重暁子さん、筒井康隆さん、森村誠一さん、橋田寿賀子さん、小山内美江子さん、飯沢匡さん、早乙女勝元さん。田辺聖子さんは「河内飛鳥は歴史的文化財の宝庫です。破壊に反対です。」、犬養先生は「河内飛鳥は絶対に守らなければなりません。」と言っておられる。
それから、作家やシナリオライターでも、三浦綾子さん、下重暁子さん、筒井康隆さん、森村誠一さん、橋田寿賀子さん、小山内美江子さん、飯沢匡さん、早乙女勝元さん。田辺聖子さんは「河内飛鳥は歴史的文化財の宝庫です。破壊に反対です。」、犬養先生は「河内飛鳥は絶対に守らなければなりません。」と言っておられる。
この前のあれみたいだ、橋田寿賀子の「離婚」三、四回やったでしょう。あれはなかなかおもしろかったけれども、ちょっと行き過ぎのところがありますがね。家庭へ訪ねていったり何かごちそうになったり、ちょっとおかしいと思うけれども、あれは音無美紀子かちょっとおかしいと思ったけれども、それはそれとして、非常に熱心にやっておられる方もあるわけですが、そういう全体の風潮を直さなきゃいかぬですよ。
これは橋田寿賀子さんの原作でして、亡夫が残した母名儀の遺産をめぐって、母と三人の子供、その嫁、婿が骨肉の争いをするというストーリーであります。特に印象に残りますのは、争いの中で揺らぐ妻の座であったわけです。私どもは、萩原幽香子参議院議員の時代から、妻の座の確立に努力をしてまいりました。
有泉亨東大名誉教授、橋田寿賀子作家、渡辺道子弁護士、稲垣房男教科書協会長、宇野精一東大名誉教授、山田年栄日本新聞協会編集部長、その二十六名の一部でしょうが、こういう名前が挙がっておりますが、今度メンバーを一新したというのは、漢字問題を検討するためにメンバーを変えた、こういうことでしょうか。